何度か書いているかも知れないが私はすごく淋しさを感じることがある。そしてその淋しさが恐怖感につながっているのにあらためて気づいた。淋しさを経験したくないためか、つながりを拒否してきたのかも知れない。なぜならつながってもいつか別れがあり、そして淋しくなってしまうから。私の中ではこの恐怖感がもっとも大きい。私は孤独になるのがもっとも怖いようだ。それなら最初から孤独な方がよいと信じたのかもしれない。この感情は普段あまり感じなくても突然それはやってくる。まるでパニック症候群のようなもので来た時にはもうパニックに陥っている。これは私が過去世からずっと味わってきたような気がする。だからそれをずっとカルマとして繰り返しているのかも知れない。これについて探求するのは正直言ってつらいのがどこかではっきりしたいとも思う。この恐怖感を克服するには人とつながって、愛を与えることだと思っている。もしくは恐怖感自体の原因を断つことだろう。高次の自分は克服できると言っているがさて。