肯定パワー(~てもいい)
12月 6th, 2010 by Atom
自分の中で浮かんでくるネガティブな言葉を並べてみます。
・悲しい
・寂しい
・辛い
・怖い
・苦しい
・許せない
・憎い
さて、これに肯定パワーを加えると
・悲しいてもいい
・寂しいてもいい
・辛いてもいい
・怖いてもいい
・苦しいてもいい
・許せないてもいい
・憎いてもいい
どんな感じがしますから、ちょっとよい感じがしませんか?
否定的な言葉も受け入れてしまうと違う感じになるのです。
さて、さらにネガティブの否定を肯定してみます。
・悲しくなくてもいい
・寂しくなくてもいい
・辛くなくてもいい
・怖くなくてもいい
・苦しくなくてもいい
・許せてもいい
・憎くなくてもいい
要するに自分の感じるものをすべて肯定するってことです。
これは高い意識の視点から見た時の意識の働き方です。
さらに言えば、これらの思いはすべて信念というフィルターを通しているため、
「自分の中のどんな信念も受け入れる」
ということです。つまり感情をそのまま受け入れるということになります。
ネガティブ、ポジティブ、そしてどちらにも属さないようなたくさんの信念があります。
すべてを肯定的に受け入れるなら、意識は高い状態であると言えます。
意識が高いとは波動が高い状態でもあります。
私達は信念を創造しこの世界を経験しています。信念を受け入れれることは結局、
「自分自身を受け入れる」
こと、つまり
「自己肯定」
に他なりません。