久しぶりに英語関連の話しです。
船津洋さんの「たった80語!読むだけで英語脳になる本」を購入しました。
中学英語のたった80語を使った例文を聞き、話すことで英語脳になるという本です。
「そんなに簡単には無理でしょ」
こう思った人は英語をマスターすることを自分で困難にしています。
思い込み=信念は現実を創造してしまいますから(^^;。
実際にこの本を読み始め、例文を聞いているのですが例文は等倍、2倍、3倍の音声が収録(無料でダウンロード)されていて実際にこれを聞いていると私は意識が変性意識状態になります。特に2&3倍速ですね。
理屈的になぜなるかというと考えなくなるために左脳から右脳へスイッチが切り替わるからです。
これが実際に英語を話せるようになることとどれだけ関係があるのかは、今後経験しながらまたご報告したいと思います。
実際に変性意識になり、英語を学習し終えた時、記憶に十分残っているという感覚はありません。むしろ一生懸命に左脳で暗記したほうが残っている感じがあります。
これは日本語でも同じですね。日本語を覚えるのも一生懸命に左脳で記憶したほうが覚えることができます。でも言葉を話すときって考えているというより何も考えなくてもスラスラでてきますよね。これってまさに無意識というか右脳の働きです。
だから英語も同じだと思っています。記憶には残っていない感じがあっても自然に言葉がでてくるようになったら本物です。言いたいことがあって、それがスラスラとでてきて、そこには日本語が関与する余地がないという感覚です。
英語を学ぶことは意識の可能性や仕組みを知るのにも非常によいと思っています。今後も、楽しみながら続けていきます。