珍しいかもしれませんが芸能ネタです。
先日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんととタレントの木下優樹菜さんが結婚し、会見をしました。
なぜかこのニュースが気になりました。木下優樹菜のファンということでもないのですが好感を持っていたのかもしれません。
二人の会見を録画してしかもユーチューブでも見ました。しかも何回も。
なんでこんなに見てしまったかというと心地よい感じがしたのです。
藤本さんに対してあまり感じることはなかったんですが、すごく好感をもちました。また優樹菜さんもあらためて好感を感じました。そして彼らを祝福する仲間のタレントさんにも心地良さを感じました。
幸せオーラが漂っていて、こちらまで幸せを感じたのです。
藤本さんが「彼女の笑顔を見ているだけで幸せ」。
まあ、オノロケなのでしょうが、すごくよくわかります。
そしてまたそう感じる藤本さんが素晴らしいなと感じます。
人の幸せってうれしいものなんだなと気づきました。
もちろん、言葉としてはそうなんだって思っていたりしますが人の不幸は蜜の味という言葉があるように人の幸せは妬み、人の不幸は喜ぶという感覚が人にはあります。今回もうらやましい感じも確かにゼロではないと感じますがそれより幸せな感じのがはるかに強いのです。
理屈でそう思っているのと実際に感じるのはまるで違います。
そうか、
「幸せな人がいたら、それを感じてみたら自分も幸せになるんだ」
ってことなんだと思います。
人の幸せを自分の幸せと感じられたら、どんなにか素晴らしいでしょうね。
やはり人に喜んでもらうこと(もちろん自分も含めて)は自分の喜びなんだって実感しています。
自分の幸せ探しだけでなく他人の幸せ探しをするといいかもしれません。
すると幸せって世の中にたくさんあります。
それと幸せは探すだけでなく創るもいいです。
より源の感じがします。