「責任をとる」ということは「受け入れる」ということだと思う。責任には重さがあり、思いほど受け入れがたい。抵抗してそれを遠ざけたいそれから逃げ出したいと思う。「地球環境の責任をとれるか」と聞かれると誰もがそんな大きな責任はとれないだろう。だからこのような大きな責任は分散される。つまり「自分の周りの環境の責任をとる」ということ。例えば「ゴミをなるべくださないようにする」とか「自分の車やバイクなどに乗らず自転車や公共機関を使う」など。今、環境破壊がこれだけ広がっているということは「地球に対し責任をとっていない」と言えるだろう。すべての人が責任をとるような生き方をしていたらこの世界はもっと違っているはずだ。