カメルーンに日本勝利
6月 15th, 2010 by Atom
昨日夜11時から始まったワールドカップを見ました。
前半39分にMF松井大輔選手が見事にゴール。嬉しいですね。
実はこのゴール後、眠くなったので最後まで見ないで寝てしまいました。
翌朝起きるとあのまま1-0で勝利したとのことで、喜びの感情が沸き上がってきました。
と同時に勝つ事がなぜこんなに嬉しいのだろうと考えました。
「誰かより自分が優れていることを現実化することで自分の素晴らしさを経験することは楽しい」
のかと思います。
今回の場合は、日本が勝ったことで、日本人である自分を投影していました。さらに
「日本人選手の幸せが自分の幸せと同じように感じる共感意識」
があります。
これは家族が幸せだと自分も幸せに感じるのと同じです。
まとめると
「日本の勝利を通し人間の素晴らしさを共感することは喜びである」
という感じです。
今回の場合、日本という枠組みでこれを感じたわけですが、これを地球人として見た時、
「サッカーを通し、人間の素晴らしさを共感することは喜びである」
になりますし、さらに広げると
「すべての経験を通し、人間の素晴らしさを共感することは喜びである」
になりますね。
すべてに対してこのようなスタンスでいたいですね。