続・続・浜崎あゆみさんのスピリチュアルを紐解く
1月 8th, 2007 by Atom
最後に浜崎あゆみさんのDVD CLIPのDISC1について気づきを書いてみます。DISC1はデビュー曲から人気に火がついた頃の曲です。この頃の彼女を今あらためて見てびっくりしたのは彼女の姿があのアイドル『山口百恵さん』とたぶって見えたことです。山口百恵さんはまだ生きているので生まれ変わりではないのですが私にはかなり似ているように見えます。まだデビュー曲poker faceを歌っている時はカリスマ性はあまり感じませんがその片鱗は確かにありますね。またデビュー曲から作詞していたのには驚きです。最初からクリエーターだったようです。そしてDepend on youという曲を歌う頃には彼女はすでにカリスマ性と神秘的な魅力に溢れています。
DISC1(1998.4~1999.12)
①poker face(作詞:浜崎あゆみ)
「他に何も望まないからたったひとつそれだけでいいあなたの愛が欲しいよ」
・この歌詞からの気づき=>欲しいのはあなたの愛だけ。この曲は恋愛曲で普通っぽいしスピリチュアル性をあまり感じません。
②YOU(作詞:浜崎あゆみ)
「そばにいるだけでただ心が癒されてくそんな支えにいつかなりたいと願うよ」
・この歌詞からの気づき=>慈悲の心を持った人になりたい。
③Trust(作詞:浜崎あゆみ)
「届きたいいつか私は私に」
・この歌詞からの気づき=>今の低次の私はいつか高次の私になりたい。
④For My Dear(作詞:浜崎あゆみ)
「いちばんいいたい言葉だけ言えなくてこの歌を歌っているのかも知れない」
・この歌詞からの気づき=>歌は彼女の言いたいことを言うための表現方法。
⑤Depend on you(作詞:浜崎あゆみ)
「ずっと飛び続けて疲れたなら羽休めていいから私はここにいるから」
・この歌詞からの気づき=>疲れたら休みなさい。神様(天使)はあなたのそばにいるから。
⑥WHATEVER(作詞:浜崎あゆみ)
この曲は独特でかなりブレイクしましたね。彼女の世界が花開いた曲です。
「揺るぎなく信じる力がここにはある」
・この歌詞からの気づき=>人にの信じる力は揺るぎないもの。
「長かったよもう少しで暖かい日差し浴びれる」
・この歌詞からの気づき=>長い低次の地球から高次の地球へ変わり今より暖かい高次の光を浴びれる。
⑦LOVE(作詞:浜崎あゆみ)
「ねえほんとは永遠なんてないこと私はいつから気づいていたんだろう」
・この歌詞からの気づき=>永遠なんてない、時間は幻想ってことに私は最初から気づいている。
⑧TO BE(作詞:浜崎あゆみ)
「君がいたからどんな時も笑っていたよ泣いていたよ生きていたよ君がいなきゃなにもなかった」
・この歌詞からの気づき=>恋人に言っているようにも思えますが私は君=神ではないかと。神様がいたから生きていた。つまり神に生かされている。
⑨Boys&Girls(作詞:浜崎あゆみ)
この映像は光があふれています。アセンションをイメージさせます。
「輝きだした僕たちを誰が止めることなど出来るだろう」
・この歌詞からの気づき=>ライトボディー化の流れは止められない。
⑩monochrome(作詞:浜崎あゆみ)
「はじめからそんなものなかったのかも知れない楽しくて悲しくてそして優しいストーリー」
・この歌詞からの気づき=>この現実の人生は幻かもしれない。
⑪too late(作詞:浜崎あゆみ)
「世界が逆に周り始めてる加速度ばかりが増している」
・この歌詞からの気づき=>世界が分離から統一に向けて加速している。
「お金なんかじゃ終わりは見えてる栄光もたかが知れている解らないフリをいつまで続ける気づいて傷つくことが怖い」
・この歌詞からの気づき=>お金も栄光も意味がないのをいつまで知らないフリするのか。本当のことを知るのが怖いのだろう。
⑫Trauma(作詞:浜崎あゆみ)
「幸せの基準はいつも自分のものさしで決めてきたから」
・この歌詞からの気づき=>こうすれば幸せという絶対的なものはない。自分の幸せは自分にしか決められない。
⑬End roll(作詞:浜崎あゆみ)
「思い出しているいつも不器用な幕の引き方をしてきたこと」
・この歌詞からの気づき=>過去生を思い出すといつも不器用な人生を歩んできた。
⑭appears(作詞:浜崎あゆみ)
「まるで全てのことがうまくいっているかのように見えるよね真実はふたりしか知らない」
・この歌詞からの気づき=>自分たちの世界ではうまくいっている。この真実は当事者しかわからない(自分の人生の主役は自分)。
⑮kanariya(作詞:浜崎あゆみ)
数字の羅列が人の手に書かれていたり、映像に出てきます。遺伝子をイメージさせます。
「声を押し殺したカナリヤたちはなけなくなったワケじゃなくて泣かないようにと」
・この歌詞からの気づき=>人は神でなくなったわけではなく神にならないようにした。