私の場合、言葉が次々と浮かんでくることが時々あります。
いわゆる気づきのシャワー状態というものです。それはテレビを見ている時だったり、本を読んでいる時だったり、誰かと話している時だったり、運動をしている時だったり、様々です。そしてその気づきはすぐにメモでもしておかないと忘れてしまいます(笑)。
ですから、このブログも公開はしていながらも備忘録であり、自分へのメッセージでもあります。
気づきがなにも浮かばない、出てこない時もあります。そんな時はあとで思い返すとなんの記憶にも残っていない感じです。
気づきがある時、そこには感情がリンクしています。嬉しい、悲しい、面白い、つらい、など。
例えば、「感謝って素晴らしいな」って時は喜びを感じています。「人間は自分で自分を決めている」と思う時は、わかったという満足感、充足感があり、静かな嬉しさがあります。
今、ちょっと気づきがあったので、備忘録も兼ねてちょっと書きます。
同じ目的を持っているなら、ともに行動した方が結果的に大きな成果が出るということです。例えば、同じような商品を売っているAという会社とBという会社があります。当然、ライバルなのですが、もしライバルとしてではなく、お互いを仲間として、一緒に協力しながら商売をしたらどうなるでしょう。そうしたら、たぶん、そのほうが商品が売れ利益が上がると思います。肝はどれだけ、お互い協力しながらできるかということです。葛藤や価値観の差など克服すべき点はたくあんあると思いますが…。
これは人間関係でも同じですねまったく。そしてこのようなプロセスを歩むことで得られるのは成長です。成長とは何かと定義するといろいろあるとは思いますが私は
「成長とはできないことをできることに変えること」
です。
本来の自分を知り、自分の力を信じ、自分の力を出すこと、これが成長かと思います。