ハンデに打ち勝つことの素晴らしさ
5月 8th, 2010 by Atom
昨日の金スマで盲目のピアニストの辻井伸行さんの母親が出演されていました。
辻井伸行さんは生まれながらに盲目にも関わらずピアノを引くことで自分のハンデに打ち勝ったのです。
今、20歳ですが母親との二人三脚でのピアノの練習、まわりの人の応援などたくさんの人にサポートされながらプロへの狭い道を歩んできたのです。
辻井伸行さんは1歳ほどから音を聞き分けることができる天才でしたがその才能を見出し、育てることは家族や周りの人々がいるからこそです。
彼の夢はさらに続くでしょう。常に挑戦し、新しい未来を開いてく、その姿勢こそが誰にとっても大事だし、喜びにつながってくのだと思います。