続・浜崎あゆみさんのスピリチュアルを紐解く
1月 8th, 2007 by Atom
昨日の続きで浜崎あゆみさんのDVD CLIPのDISC2について気づきを書いてみます。
DISC2(2000.1~2001.12)
①Fjy high(作詞:浜崎あゆみ)
「全てはきっとこの手にあるここに夢は置いていけない全てはきっとこの手にある決められた未来もいらない」
・この歌詞からの気づき=>自分の人生を決めるのは自分であり運命は変えられる。
「全てはきっとこの手にある動かなきゃ動かせないけど全てはきっとこの手にある始めなきゃ始まらないから」
・この歌詞からの気づき=>自分の人生を変えるのは自分なのだから自分が決め行動しなければ何も変わらない。
②vogue(作詞:浜崎あゆみ)
vogueって流行という意味。
「君を咲き誇ろう美しく花開いたその後は静かに散っていくだろう」
・この歌詞からの気づき=>自分らしく生きよう、その後、この世を去っていく。
③Far away(作詞:浜崎あゆみ)
「新しく私らしくあなたらしく生まれ変わる….」
・この歌詞からの気づき=>今の偽りの私(あなた)から本当の自分に生まれ変わる。
④SEASONS(作詞:浜崎あゆみ)
「曖昧だった夢と現実の境界線は濃くなったそれでも君に話した夢に嘘はなかった」
・この歌詞からの気づき=>夢(高次元)と現実(3次元)の境界は濃くなってしまったけれど夢は本当のこと。
⑤SURREAL(作詞:浜崎あゆみ)
「どこにもない場所で私は私のままで立っているよねえ君は君のままでいてねいつまでも君でいて欲しい」
・この歌詞からの気づき=>私は私らしく、君は君らしくいて欲しい。
⑥AUDIENCE(作詞:浜崎あゆみ)
「くだらなく見える毎日の中には幸せのトリックがかくれていてそれは必ず皆で分かち合えるように作られているからね」
・この歌詞からの気づき=>この世は限りあるように見えるけど本当は皆で分かち合えるぐらい無限にあるんだよ。
⑦M(作詞:浜崎あゆみ)
マリア様(キリストの母)のMですね。
「MARIA愛すべき人がいて時に深く深いキズを負い、だけど愛すべきあの人に結局何もかも癒されている」
・この歌詞からの気づき=>愛すべき人(家族、恋人、神、etc)と時に傷つけ合うけどでも最後には癒されている。
⑧evolution(作詞:浜崎あゆみ)
「そうだね僕たち新しい時代を迎えたみたいで奇跡的かもね二度とはちょっと味わえないよねもう一度思い出して」
・この歌詞からの気づき=>新しい時代(水瓶座の時代)を迎えたのは奇跡、この素晴らしさを思い出して。
⑨NEVER EVER(作詞:浜崎あゆみ)
「いつか生まれる前からきっと変わらないモノ探し続けては見つけて失って時に人をキズつけた夜もあった」
・この歌詞からの気づき=>生まれる前(過去生)から真実を探し続けて見つけ、失い、人を傷つけたこともあった。
⑩Endless sorrow(作詞:浜崎あゆみ)
「羽のない天使があふれている時代で」
・この歌詞からの気づき=>本当は皆天使のように純粋なんだけど天使の羽が無くなっているこの時代」
「君にもし翼が残されていなくても僕にもし翼がひとつでも残っているなら一緒に….一緒に….」
・この歌詞からの気づき=>僕に翼が残っていたら君と一緒に飛ぶよ。
⑪UNITE!(作詞:浜崎あゆみ)
「夢見る事ですら困難な時代でも忘れないで欲しいよ自由を右手に愛なら左手に抱えて歩こう時にはつまづきながら」
・この歌詞からの気づき=>現代は夢を見るのが難しそうに見えるが自由と愛を抱いて進もう。
⑫Dearest(作詞:浜崎あゆみ)
「本当に大切なもの以外全て捨ててしまえたらいいのにね」
・この歌詞からの気づき=>大切なものは愛だけ。
⑬I am
ニューアルバムのタイトル。まさにこれは『私は在る』。あらゆる疑問への究極の答えとも言えます。私の好きな言葉で真理ですね。
⑭Connected
アニメーションなんですが人工的な都市がどんどんに無限に作られていきます。
「そう僕たちはあらゆる全ての場所でつながってるから」
・この歌詞からの気づき=>ワンネス。
DISC2の曲はちょうどミレニアム(2000年)を迎えてからのものです。新時代を迎えどう生きていけばいいかを模索している時、一筋の光を投げかけているような気がします。