言葉をマスターするということ
12月 17th, 2009 by Atom
以前の仕事を辞めてから2年間ぐらい英語の勉強を続けています。たぶん、みなさんが思っている以上に長時間英語に時間を使っています。一時は1日8時間以上やっていました。
言葉をマスターすることを続けていられる理由ですがそれは
「自分の考えや感情が言葉どダイレクトにつながると嬉しい」
からだと気づきました。
日本語を母国語とする私達は考えたり、思ったりする時に瞬時に言葉が頭の中に鳴り響きます。自然と出てきます。そこにはなんの時間のタイムラグがありません。あったとしても一瞬です。
生まれた時、赤ん坊は言葉をしゃべれませんし、理解できません。全く意味がわからないからです。でも感情は持っています。また思考の種と思われる部分も持っています。親や周りの環境と接するうちに次第に言葉と感情や考えが結びついてきます。そしてある臨界点がくると
「考えや感情が言葉どダイレクトにつながる」
ようになります。そして爆発的な勢いで言葉を習得していきます。
語学を学ぶ時、誰にでもその瞬間がくるということです。ただし多くの人は赤ん坊のようにはいきません。母国語で思考するためです。しかし、一部の人は1年足らずである程度の基礎的な英語をマスターしてしまうようです。
まだまだ英語をマスターするプロセスにいますがダイレクトに考えや感情を言葉につながる瞬間を目標としながら頑張てっていきたいと思っています。