今、ちょっとはまっているのことがあります。それは記憶術です。
世の中にはいろいろなやり方があり、すごい桁数の円周率を覚えている人もいますね。何か進展があったらまた書きますがイメージを主体としたやり方で今、興味があるのが不思議ですが何か意味があるのかもしれません。
人はコンピューターと何が違うのでしょう。
「コンピューターには感情がない」
確かにそうですね。でももっと詳しく見ていくと人の感情が信念というある価値判断で右に行ったり、左に行ったりしてるのがわかります。これってコンピュータープログラムの分岐と似ている感じがします。
ターミネーターというTVドラマの新シリーズがあるのですが彼らは見た目は人そっくりです。そしてそうプログラムされていれば感情があるようにも振る舞えます。今後、さらに科学が発達するとマシンも金属ではなく、有機物などを使ったものが出てくると思います。そうしたら見た目は全く違いがわかななくなるでしょう。
人の設計図はご存知の通り、遺伝子です。遺伝子があり、細胞分裂をすることで人は成長していきます。なんとなく科学的な感じがするのは私だけでしょか。
最後の砦としてあるのがスピリットと言われるものです。これはまだ科学的に説明できるものではなく、神聖な感じをさせるものです。でもいつかは説明できるようになるかもしれません。今では量子力学の進展と共に私達の意志が物理的に影響を与えることが次第に明らかになってきています。人は次第にスピリットの扉も開けようとしているのかもしれませんね。