こんな気づきがありました。
「時間は本当にあるのでしょうか?」
当たり前のように現在があり、過去があり、未来があると思っていたのですが、本当に時間はあるのでしょうか。
もしかしたらA地点からB地点に移動したということで、時間などがないという感覚があります。昔からスピリチュアルな本では時間が幻想であるというようなことを書いている本を何度か見ています。しかし、実感できなければ絵に描いたもちのようなものです。
でも私の意識は時間がなくなるという感じがしています。でもそれは意識の問題なのです。例えばAさんが時間がないと感じても、同じ空間にいるBさんは時間があるという感覚を持つことが可能です。つまり時間とは意識がどう感じるかだけのものです。このように意識次第で時間が変わることは時間が絶対的なものではないとうことです。
私達がよく経験することに楽しいことは時間が短く感じられ、辛いことは長く感じられる感覚がありますね。まさにこれです。実は時間は意識する時にだけ存在するということでしょう。
若くいられる秘訣を聞かれた時、こう答えるでしょう。
「時間を意識しないこと」、「老化を信じないこと」
この2つです。
最近、若々しい人が増えていますがこれは意識の変化も関係しています。今後ますますこういう人が増えていくはずです。意識の変化が起こっているからです。
人は目覚めることにより本来の自分を取り戻し、自分らしく生きることを選択するはずです。