いい時もあれば、悪い時もある
8月 24th, 2009 by Atom
これは私の中にある信念だったかと思います。今はあまりそうは思っていません。
どのようにそれを価値判断するかでいいか悪いかが変わってくるだけだからです。そしてどんな経験もいい経験だと感じることは可能だし、逆に悪い経験だと感じることも可能です。
「いい時もあれば、悪い時もある」
というのは「自分のその時の価値観から見ると」という条件つきです。確かに「今日は運がいいな」とか「今日はだめだ」と思えるような日があるのですが別の見方をすると「今日生きているだけで幸せ」であるし、「健康でごはんが食べられる」だけでもすごい喜びなのです。1つのある出来事に意識が向かい、それだけで運がいいとか悪いとか判断していしまうのはすごく狭いものの見方になってしまっているのです。自分の中で運の良し悪しを創造しているだけです。ですから
「自分はいつでも喜びの中にいる」
と創造すれば、その通りになっていきます。
ただこれらを実際に実感できなければ、単なる理屈に過ぎません。感じることができる力が大事になってきます。
世の中であなたが心から喜びや悲しみや共感できることを経験してみてください。感じる力が強化されていきます。