アバターとのスタンス
7月 26th, 2009 by Atom
最近、アバターについてはあまり書いていなかったのでちょっと書いてみたいと思います。アバターをひとことで説明するのは難しいのですが本来の自分自身を思い出し、覚醒するためのツールという位置づけでしょうか。ツールというと勉強ではないかと思われるかもしれませんが、私にとってはワクワクすることです。この文章を書いていてアバターのワークを思い浮かべた時、非常にワクワクします
これだけワクワクしますが実際に今、ワークをどれだけやっているかというと、そんなにやっているわけではありません。今はもっと自然に溶け込んでいる感じです。私達が生きるうえで制限となるいろいろな信念をアバターでは扱っていますがそれをアバターのツールで処理してもいいし、そうでなくてもいいのです。目的を達成することができるなら、何を用いてもいいのではないかと思います。ただアバターのツールが効果的なのは言うまでもありません。たまに価値判断をたくさんしている人に会う時、「この人はアバターをやったらいいかも」と思うことがあります。相手にこう言う事はほとんどありませんが。なぜなら人に何かを言うよりも、自分がどのような態度でいるかのほうが大事だからです。人は誰もが自分の価値観をベースに生きています。それを尊重し、それを受け止めることがまず最初です。自分がいくらいいからと思っても、相手の価値観を無視して、自分の価値観を押し付けることはできないし、やりたくもありません。今、アバターとのスタンスは少し離れて見ているという感じですがアバター仲間とたまに会って情報交換したり、ハリーの言葉を聞いたりすることは非常に刺激になりますし、楽しいです。
スピリチュアルな世界をいろいろ垣間見てきましたが私にとっては生活の中にそれらが埋め込まれているため、特別にスピリチュアルなワークをしたいという気持ちは今はあまりありません。もし、そういうワークをする時は、ワークそのものではなく、そこに集まる人々との出会いのほうが私にとっては価値があります。たくさんの人達と会い、いろいろな経験をし、この世界を味わいつくしたいという感じです。