パラレルワールドの確信度
6月 17th, 2009 by Atom
このブログでもパラレルワールドについてちょっと言及したことがあります。パラレルワールドというのはSFなんかにもよく出てくる言葉で、この世界の他に存在するこの世界に似ている別の世界のことです。このパラレルワールド、可能性の数だけ存在するため、数は半端じゃないぐらい多いようです。創造できる未来(もちろん、過去も)はたくさんありますからね。だから1999を経験している世界もあるわけです。でもこの考え方をどれぐらい信じられるでしょうか?
私は理屈として聞くとパラレルワールドがあるのかなと思えますが実感がないので確信度は低いです。でもこのパラレルワールド、バシャールやライトワーカーの目覚めなどでも語られていて、夢物語というわけでもないようです。また過去生もパラレルワールドという見方も出来ます。現実が1つに限定されず、パラレルワールドの1つとして過去を切り出しているわけです。どちらにしろ、このパラレルワールドがあるかどうかは私達次第です。私達がパラレルワールドを意識しなければ存在さえしないでしょう。つまり意識がパラレルワールドを創っているということです。確信度の話になると「にわとりと卵」の話を思い出します。どちらが先かということです。信じないとパラレルワールドは存在しないのか、それとも信じなくてもパラレルワールドは存在するのか。例えば、重力を考えた時、別に重力を信じても信じなくても重力を感じます。でも一方で潜在意識としての集合意識で重力を信じているからこそ、重力があるのだという考え方も出来ます。この辺は私の探求課題です。みなさんはどう考えますか?