NHKの教育テレビの中である方がおっしゃっていた言葉がこの『自尊感情』です。『自尊感情』が育まれると人はまっすぐに育つようです。これは子供だけでなく、今の大人にとっても最も大事なことだと思います。この『自尊感情』について私なりの観点を話してみたいと思います。これは自分を尊ぶということですが、言い変えれば
「自分は価値ある存在であり、自分のありのままを受け入れる」
とうことです。自分を今、どう感じていますか?。自分を愛していますか?自分に感謝していますか?自分を許していますか?
もし、そう思えなかったら、試しにでもいいのでそう断言してみてください。どうでしょうか。何か変わりましたか。私の場合、これを受け入れると、魂が喜びを感じるのがわかります。嬉しくて涙があふれてきてしまいます。「自分は価値ある存在であり、自分のありのままを受け入れる」がいかにすごいことか、素晴らしいことかがわかります。もしこれがわかったらそれを家族や知人や他人にまで広げてみてください。どうなりますか?。私の場合、喜びがさらに拡大します。もし高次の存在である、神さま、ハイヤーセルフ、天使などがいるとしたら(いると思いますが)さらにもっとすごい喜びを感じているのではないかと思います。なぜなら自尊と他尊の範囲が半端じゃないほど広いからです。
何か、つらいな、悲しいななどネガティブな感情が沸き起こったら
「自分は価値ある存在であり、自分のありのままを受け入れる」
を受け入れてみてください。ネガティブな感情はなくなるか軽減されるはずです。