Self-imposed Trap
6月 12th, 2009 by Atom
カタカナで書くと「セルフインポーズドトラップ」。日本語訳は自分で強いるトラップです。今、この言葉をどこで聞いたのか思い出せないのですが私の心の琴線に触れた言葉です。引き寄せの法則とか成功法則とかザ・シークレットとか他にもいろいろなところで言われていることに
「私達は現実を自分で創りだしている」
ということがあります。よいと思うことも悪いと思うことも正しいと思うことも偽りだと思うこともすべて。でも中には自分が創っているはずがない、これはxxのせいだ。あれは○○のせいだ。そう思えることがありますよね。例えば、交通事故にあったとします。原因は相手の車の運転手の不注意。こういう経験をした時、これは自分が創りだしているとはなかなか思えません。でも見方を変えると、その時その場所にいたのは自分の意思でそこにいてそういう事故にあったとも言えます。すると自分にも責任があり、事故を自分が経験したかった、引き寄せたという考え方もできます。
Self-imposed Trapというのは自分で自分へトラップをしかけているという意味です。つまり意図的にトラップを創り、それを経験しているのです。このSelf-imposed Trapはよいも悪いもなく端に出来事を起こすためのイベントです。確かヘミシンクで向こうの世界の人がイベントをコントロールしているという説明がありました。もちろん、勝手にやっているのではなく、イベントの主役であるあなたやあなたの脇役である事故を起こした人もすべて巻き込んで。
すべてこの現実を「自分が起こしているんだ」、「自分が創っているんだ」という視点に立つと何が起きるかというと、自分が力強い存在であるということにつながっていくんです。これは成長とか進歩とか自己実現とかいろいろな言葉で表されています。スピリチュアルな視点では波動が高くなる状態です。
この世界は本当によくできています。皆がいろいろな経験をしながら波動の上昇を経験できる場になっていて、それが自由にできるのですから。
今朝はランキングが108位まで上昇していました。たくさんの方に見ていただき嬉しく思ってます。今後ともよろしくお願いします。