あらためてこの言葉を噛みしめました。人生にはいろいろなことが起こります。そのいろいろなことに対し私達は、喜び、笑い、楽しみ、悲しみ、泣き、人生が時間と共に流れていきます。これが過去何千年も繰り返されています。いや何万年かもしれません。でも変わらないことは「日はまた昇る」ということです。太陽がなくならない限り、これはずっと繰り返されています。何が言いたいかというと、どんなとがあっても基本的なところは常に安定している、変わらないということです。これは人間の中にもあると思います。どんなに心がかき乱されようと、常にどっしりと落ち着いて、いつも観察している自分がいるのです。ハイヤーセルフや高次のスピリットと呼んでもいいかもしれません。この本来の自分とつながっているということが自覚できれば、ものごとを冷静に判断することができるはずです。この部分については私にとっても課題かもしれません。