マルチな才能、小山薫堂さん
4月 24th, 2009 by Atom
先日、ソロモン流という番組で小山薫堂(くんどう)さんが出演していました。あのアカデミー賞をとった映画「送り人」の脚本家でもあります。この方、新しいことを創造することが好きなようです。本を書いたり、ホテルのプロデュースをしたり、会社を起こしたりと様々なことをやっています。そして新しいクリエーターを育てたいという思いから教授もやることになったようです。薫堂さんが企画する時、次の3点について考えるそうです。
・新しい企画か
・人を幸せにするか
・自分が楽しいか
この考え方は素晴らしいと思いました。このすべてが全部、喜びにつながっているからです。喜びにつながることはひとつにつながっていくことです。そしてひとつにつながっていくことが私達の本来の目的とも言えますし、本来の姿とも言えます。
「新しいことを創造し、喜びを共有する」
まさにこう思います。