最近、はじめたお勉強です。phpとはいわゆるソフトウェアプログラム言語です。perlやrubyやc言語などブルグラム言語の仲間と考えてください。何ができるかというといわゆるWeb上のアプリケーションを作れたりします。このblogはWordPressというものですがこれもphp言語でできています。わかりやすいものだとショッピングサイトなどもphp(その他の言語も使っていたりしますが)でできています。つまりphpはインターネットをささえる影の力の1つともいえます。なぜ勉強しているかというとWeb上にショッピングサイトなどを作りたいと思っているからです。もちろんこれらの知識を全く知らなくてもできなくはありません(HTMLの知識はあったほうがいいです)が、知っているといろいろなことができるのです。知識というものはたくさん身につけるほどいろいろなことが可能になります。私は趣味でUNIXなどを結構いじっていた時期もありプログラムに対しそんなに抵抗はありません。ただ最初はとっつきにくいかもしれません。実際にphpの勉強をはじめてみるとかなり時間がかかります。数ページの量を数時間かけて理解したりしています。でもこの下積みがないと知識は身についていきません。あきらめず黙々とやることが大事ですよ、何事も。ここ1週間ほどは勉強してみて、かなりおもしろいなと思っています。またまた自分の世界が広がりました。インターネットの世界でgoogleなどでいろいろな情報を得たりするのも楽しいのですが、プログラムを組めるようになるともっと創造的なことができます。これを例えると「服を買ってくる」のと「服を創る」の違いでしょうか。前者は楽チンですが既製服です。決まったものしかありません(お金を出せば自由に作れますが…)。後者はメイドイン自分であり、ある制限(全く制限がないわけではない。でもかなり自由度は高いと思える)の下(もと)ですが、オリジナルの服が作れます。スピリチュアルな世界はそれはそれで楽しいですがWebの世界も興味深いと思う今日この頃です。