「散々、自分の悪口を言われて、それを聞いていると私は苦々しく思った。」
こういうフレーズって物語に出てきそうですよね。
先日、経験という食事で、書きましたが、自分がネガティブな感情を感じる経験は、にがーい料理のようなものです。
苦くても味わうことで、それが自分のためになります。
結局、他人が自分に苦い料理を味あわせてくれているんです。すると、ネガティブな感情を味あわせてくれて、感謝ができるようになります。
感謝するとは、受け入れることでもあります。
苦い経験を受け入れると、スーッとネガティブな感情は、消えていきます。
受け入れるとその経験はおしまいだからです。
そして、また新たな経験を創造してそれを経験していきます。