道元の正法眼蔵(しょうほうげんぞう)に関する本を何冊か借りて読んでいます。
道元の世界はまだよくわかりません。
ただ、多くの人が興味を持っているようです。
本もたくさん書かれています。
「道元はもう古いのでは、役に立たない、意味がない」
と思うかもしれません。
ですが、意味を見つけるかどうかは、自分次第です。
やみくもに内容を信じたり、学んでいるわけではないです。
今の自分が道元の世界を垣間見て、どう感じるか、どう考えるか。
これが意味があると思っています。
飽きたら、もうそこからは離れるでしょう。