今日も雨。
ウォーキングをしていると、あちこちにミミズが発生していました。
雨水が縁となり、ミミズを行動に駆り立てたようです。
ここで、ある歌を思い出しました。
「ミミズだったおけらだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ。友達なんだ。」
こう思えば、ミミズの大量発生も気分を害することなく、逆に嬉しいことに感じます。
そう、ミミズを嫌だと思うならそれは、単に自分の価値観に過ぎないということ。
これは、他のものについてもすべて当てはまります。
汚いの代表は、うんちですね。
これも、小さな物ごころがつかないうちは汚いなんて思いません。
ですが、物ごころがついて、あらゆるものを区別しだすと
うんち=汚い
という価値観が植え付けられていきます。
でも、価値観ととっぱらうと皆同じであり、単に在るだけ。
価値観なく、そのものを受け入るとと、ありのままとなります。