自分をより深く知るには多視点がよい
7月 17th, 2013 by Atom
「己を知る」
という言葉がありますが、自分をより深く知るにはどうすればいいでしょうか?
もし、自分を自分だけが見ているとしたら、視点は1つです。
でも、いろいろな方向から自分を見れば、いろいろな自分を見出すことができます。
いろいろな方向から見るのは、家族であったり、友人であったり、同僚だったり、見知らぬ人達です。
これらの人から見た自分は自分から見た自分とは異なります。
自分自身は、他人を見ることで、自分自身がどう見られているかを知ることができます。
つまり、自分をよりふかう知るためには、多くの人と交わり、他人から見る自分を知るといいんです。
人間づきあいがほとんどないと、視点は自分だけしくなくなり、自分をより深く知ることができないので、自分との距離感が広があります。
逆に人間づきあいがたくさんあり、深ければ深いほど、自分をより深く知ることがdけいるので、自分との距離感は縮まります。
距離が近くなるということは、より深く愛することに通じます。
以前にも書きましたが、知ること=愛することですから。