セラピーの仕事の目的はなんでしょう?
意味としては、 治療ということになりますが、これは、医学的な治療ではなく、メンタル的なものです。
だから、癒やしということになるでしょうか。
で、セラピーは必要かということですが、
まあ、必要な人には必要だし、必要ではない人には必要ではない。
必要な時は必要だし、必要ではない時には必要ではない。
当たり前ですが。
癒やしとは、何か癒されないといけない状態である時に、生じます。
大きな悲しみとか、恨みとか、妬みとか、まあ、ネガティブ感情にあって、それを脱出したいと感じている時です。
別に脱出したくないなら、そこにいればいいので、癒される必要性はないでしょう。
ネガティブな感情をなんとかクリアーにしたいなら、癒されたいと思うはずです。
セラピーを自分でやれるのなら、セルフセラピーとなりますが、それでOKだろうし、誰かにやってもらってもいいと思います。
ケイティメソッドで、
そもそも自分が癒されたいと思った時に、癒されたいと思っていないとするとどうなるか
と思考するだけでも、癒されたいという思いはなくなります。
すべてはあるがままだし、完璧です。
だから、セラピーが必要もありだし、セラピー不要もありですし、どちらでなくてもOKです。