脳科学、臨死体験とサバン症候群
4月 29th, 2012 by Atom
Youtubeで臨死体験をした方がその経験を語る動画を見ました。
死にそうになって、自分の身体から自分が抜け出て、すでに死んだ人に出会ったり、思っただけで、いろいろな場所や時間(過去や未来)に移動できたそうです。
このような経験をリアルにしてしまうと、自分に大きな変化が起きるでしょうね。
今までの生き方が180度変化してしまうかもしれません。
私は霊が見えたり、体外離脱をしたことはないので、意識が身体から抜け出るのか、単にイメージの世界のことなのかわかりません。
ただ、この世界がひも理論が言うように多次元世界だとすると、いろいろな可能性があると思います。
私達が普段知覚する情報はすべての情報のほんの一部しかないと言われます。
すべて知覚することができたら、どうなるのでしょう?
サバン症候群と言われる人は、左脳の一部に障害があるのですが、音楽、絵、数学などで天才的な才能を持った人がいます。
この人達はたぶん右脳がかなり活性化された状態なのでしょう。
普通の人でも右脳の能力を活性化させれば天才になる可能性があるようです。
臨死体験にしろサバン症候群にしろ、脳が関係しているのは間違えありません。
今後、脳の探求がさらに進むと新たな真実が明らかにされていくと思います。