受け入れれば分離のゲームは終わる
10月 28th, 2011 by Atom
「受け入れれば分離のゲームは終わる」
これは、自分の備忘録に書いてある言葉のひとつです。
ふと思ったことを忘れないようにメモしています。
私達は経験するためにここにいます。その経験をより深く、より広くするために分離をしました。
たくさんの意識が経験をしています。
そのひとつひとつの分離した意識が全体の意識となると、1つの区切りになります。
でも1つの意識を経験したとしても、それは終りではなく新たなはじまりだと思います。
そもそもはじまりも終りもないので。
この三次元空間+時間次元にいると、直線的な物の見方になるため、表現するのは難しいです。
受け入れるということは外に見える世界を自分の創造したもの、選択したものであると認めることです。
すべての結果は自分の責任でもあり、他人の責任などは一切ないです。
つまり、自分の思ったとおりの世界が今、目の前にあるという感覚です。
たとえ、それが自分のエゴにとっては思い通りでないように見えても、それは確かに自分が創造した世界なのです。
このように心から感じると、嬉しさが込み上げてきて、波動が上がるのがわかります。
創造の楽しさを思い出している感じです。